誕生日には真っ白な百合を

あなたがくれた この名前は

いくつの願い込められてるの

そこから見えるわたしの素顔は

誇れるものですか

あんなに嫌いで 飛び出した故郷

家族の声も ただ重くて

苛立っていたよ

誕生日には真白な百合を / 福山雅治

わたしは頑張ることが出来たんだ

ありがとう

人生、困難だらけなもんで

どんな選択肢を選んだって困難にぶち当たる

ＡもＢもＣも全部壁がある

どれを選んでも苦しい思いをするんだ

逃げるという選択もそれもそれで苦しい思いをする

どうせ苦しい思いをするなら

わたしは興味がある方をずっと選んできた

何かあっても言い訳しないように

自分が納得いく選択をしてきた

失敗してもいい、それが重要なんかじゃない

後悔が少ない生き方をすることが重要だ

自分が選んだことになにがあっても

他人のせいにしない、言い訳をしない

それがきっと自立と呼ぶんだ

自分の時間は自分で決める

逃げることも必要だと思ったら、逃げてみる

わたしも今後どうなるかわからない

明日から１０年くらい人間休むかもしれないし、本当にわからないね、人生って

でも難しいこと考えなくていいと思うんだよね。みんな絶対に苦しいし、みんな絶対にひとつは好きなもの持ってると思うし

仕方なくでも、適当にでもいいよ

なんもなくてもいいよ

夢も目標もなくたっていいよ

それでも生きてみてくださいよ

それに今でも生きてるひとは 間違いなく強いです

最強です

今生きているだけでも立派だ

生きてくれ、本当に

わたしはずっと周りに生かされてるし

わたしが生き続けることで

力になってるひとがいると思う

わたしは生きる 何かに勝とうと思っていない

でも何かには負けない 絶対にこれからも負けない

そんな風に強く育ててくれた

母親に感謝したい、ありがとう

タフに生きる