悲しみはいつか 僕と見送ろう

雪が溶けるほど
近くにいるから
悲しみはいつか
僕と見送ろう
赤く染める頬
白い吐息は朝日に溶けていく
君の春になれたら

君の春になれたら

君の春になれたら / プププランド
本を読んだり、映画を観たり
社会に出てみたり、辞めてみたり
旅に出てみたり
孤独になってみたり、
集団に入ってみたりなんかしてみる

名前のない答えを激しく求め
真実に飢えている

いつ襲われるか分からない痛みに
耐えられるために 戦い勝ち抜けるために
時には 避けるために
生きるための そういうあれを 激しく求める

希望や夢の諦め方なんて知らなくていい
いつだってそう思う
世界に合わせる必要は全くなくて
何かの刺激や影響を受けて 変わった自分も
物心ついた頃から ずっと譲れないものを
持ってる頑固な自分も
これからも堂々と魅せてきたらいいんだと
それがわたしが最終的に見つけた
名前のない答えなのかもしれない

愛、

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