2人だけの秘密は全部 日々に溶けたよ
あー 君の前で泣きたくないよ
あー 君の目をちゃんと見て話したいよ
お別れのときだよ
君とはいれないか
2人だけの秘密は全部
日々に溶けたよ
いつかまた会えたら
聴いてはくれないか
陽気な歌でも歌うから
愛していたよ
お別れの歌 / never young beach
ある子は突然 わたしに
「彼とお別れだよ。今まだ一緒にいるけど
やっぱり別れることにしました。」という
連絡がきた
わたしとしては とても応援し難い恋では
あったが、ある子が幸せなのであれば
それでいいと思った
何度か、ある子が極限まで
ボロボロになった日があって
今回ばかりは隣にいてあげないと思って
わたしはある子を抱きしめるために
急遽、宇都宮まで行ったのを覚えている
そうか、
ある子の恋は終わったんだね
これから頑張らなきゃって
ある子は言うんだけど
ちょっとは休憩していいと思うな
すぐ頑張るのもいいんだけど
今まで頑張ってきた分
ひとやすみして欲しいもんだ
落ち着いたら会いたいね
長野まで会いに行くからね
、
ほとんど同じタイミングくらいに
あの子から連絡がきた
「この度、令和元年を機に復縁することになりました。」ときた。不思議なもんだね、
そのことを聞いた時は、涙が今にでも
零れ落ちそうになるくらい 心が満たされた
あの子、この間までは、まるで孤児のような
人生を送っていたし
媚びるのに必死で 一生満たされることない
承認欲求があの子の身も心もボロボロに
していたもんなぁ
人生でつらいことの方が多いけど
あの子を見て
やっぱり救済って存在すると思うし
希望も光もあるよ
ただ、全て行動していればの話だけどね
みんな愛されるべきだし、
わたしだってもちろん
愛されるべき
なーーんてねっ!
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