二歳

ある日僕は生まれた
心のままに過ごしていた
他のみんなとは少し違って
ちょっとクセがあって

突拍子もない事をしたりして
みんなを驚かせたり
笑わせたりするのが
好きだった

TRAINとRAIN / 渋谷すばる
そういえば、渋谷すばる(敬称略)の
ライブに初めて足を運ばせていただきました。会場は幕張メッセ、天気は雨だった。

会場に着くまでの移動時間、
わたしの青春であったandymoriの解散ライブの日のことを思い出してた。
これから先、壮平の歌を聴くことがあったとしても andymoriとしての音楽を生で聴くことができるのは今日で終わりなんだなと酷く落ち込んだ。
わたしの青春は終わった、とそう思った。

だから、わたしは感動をした。
あの箱の中に何百人もが彼に青春を捧げた人がいて、救われたことがあって恩人という存在でいる人もいて、彼が歌い、咳き込んだり、話すだけで泣く人がいたのを見たとき
こっちも泣きそうになりました。

決して簡単なことではないはずなんです。
認めてもらうことというのは
認めてもらうのは違うかもしれない
わけらんけど

自分が信じてみたいと思った道の先に
必ずしも自分の求めてたものがあるとは
限らないわけで。
でもライブを観終わった後
彼はとても愛されているなと感じたんです
たくさんのひとに支えられているなと。

まだまだ彼の背中を見てたいと
心の底から思いました
そしてわたしたちからも良い景色を
届けたいと見せたいとも思いましたね。

彼は凄いです。本当に。
ちょっぴり変なところが、また愛らしい。


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